コタロー
【追記】本記事を書いていました2021年度の試験、無事合格しました!
受験時を振り返りなら、一部リライトしました。
2021年11月5日、技術士二次試験(総合技術監理部門)の筆記試験の合格通知をいただきました。
残すところは口頭試験のみ!
時期は12月の中頃ということで、ラストスパートとして試験対策に取り組んでいます。
その対策ノートとして本ブログを活用していこうと思います。
口頭試験の全体像の把握
口頭試験での試問項目および配点は以下の通りです。
これだけではわかりにくいのですが、他の部門と総監の口頭試験はまったく別物。
総監を理解し総監を使いこなせているか?が問われる試験となります。筆記試験と同じですね。
情報管理の観点から、口頭試験対策には職場や身近に総監技術士がいる方は相談し情報収集するのが一番いいと思います。
私はそうもいきませんでしたので、書籍、動画、Webサイトを活用して、総監技術士の情報収集および口頭試験対策を進めています。
それぞれ活用しているものを簡単にご紹介します。
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【Youtube】技術士ライトハウス
【Webサイト】SUKIYAKI塾 総合技術監理部門対策
総監部門
口頭試験対策スケジュール
上記コンテンツを用いて把握した総監技術士の口頭試験の全体像をもとに、経済性管理の観点からタスクとスケジュールを整理しました。※2021年度のものです。
改めて見てみると、筆記試験の合格発表を待たずして実施できることがほとんど。。筆記試験の解答の再現をしていたのが唯一の救いです。
もし今年の口頭試験がダメだったら、来年はもっと早期に口頭試験対策を始めようと思います。
まとめ
総監技術士の口頭試験対策を始めるにあたり、まずは全体像を把握。そしてスケジュールを立案しました。
引き続き工程管理をしながら各タスクを推進していきます。
次は業務経歴を振り返り、総監の観点でどのように成長してきたかを見つめ直したいと思います。
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